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IBM Lotus Symphony【e】

IBM Lotus SymphonyIBMがOpen Document Format(ODF)に準拠したOfficeソフト『Lotus Symphony』のβ版を公開しました。
詳しくはCNET Japanの記事を参照ください。


さっそくWindows版を試してみました。

まずDownloadするにはIBMのIDをとる必要があります。
英語ですけどなんとなくわかると思うので登録しましょう。

無事IDを取得したら、Lotus Symphonyのダウンロードです。
ファイルサイズが133MBあるんですが、外国だからかDownload時間がけっこうかかります。
※うち(下り12M)で50kb/sしか速度が出ませんでした…。
気長に完了するのを待ちましょう。

Downloadしたファイルは自己解凍形式となっており、開くとsetup.exeを含むファイルが展開されます。
setup.exeを実行するとインストールが開始されるのですが、ここで注意が1点必要。
日本語を含むディレクトリ内でsetup.exeを実行すると警告が出てきます。
出ないようにするには日本語を含まないディレクトリ内でsetup.exeを実行するようにしましょう。
あとは適当にnextをクリックしていけばOKです。

ソフトウェア自体の評価ですが、起動が遅いことを除けばかなりイイ作りになっていると思います。
日本語のローカライズはありませんが、中身は日本語(というかアジア圏)に対応していますので、ばっちり表示・編集ができます。
アイコン等もキレイなので使っていて気持ちいいです。

そして一番の特徴が各ドキュメントをタブ切り替えできるということ。
それも文書(Documents)、表(SpreadSheets)、プレゼンテーション(Presentations)まとめてタブで切り替えができます。
OpenOffice.orgも統合スイートということで出されていますが、こちらではよりその感じが強まっています。

ただし、不満な点ももちろんあります。
例えばSpreadSheetsでセルの結合がアイコン表示されてなかったり、Presentationsでスライドレイアウトを変更する場所がわかりにくかったりとか。
ここらへんは慣れの問題もありますが、正式版までに改善されていって欲しいところです。
もちろん日本語ローカライズも。

また、.odtや.ods、.odpといったODFのファイルに自動的に関連付けがされてしまいます。
OpenOffice.orgをメインで使っている人は注意が必要かもしれません。
アイコンがオレンジ色で統一されているので、それぞれどのファイルか分かりづらいのも問題かも。


まだまだ未完成なものではありますが、今後非常に楽しみなソフトウェアでもあります。
StarSuiteのGoogle配布に続き、またしてもOpenOffice.orgにはライバルが出現ですね。
2007.09.19 Wed l Soft l COM(0) TB(0) l top ▲

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